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消化器外科専攻研修医

2015/11/18

当科の特徴

  • 豊富な手術症例数
  • 多彩な指導医
  • 柔軟な教育システム

当科の主な手術症例(2010年1月〜2010年12月)

 

    (鏡視下手術)
胃切除術 164例 (25)
大腸切除 219例 (134)
食道切除術 21例  
膵頭十二指腸切除術 32例  
肝切除術 81例  

以上のほか、腹腔鏡下肝切除、腹腔鏡下胆嚢摘出術、腹部救急疾患、腎移植、甲状腺手術、乳腺手術などにも積極的に取り組んでおり、年間の総手術件数は1000例程度です。
 

専修医、スタッフともに出身大学は様々であり、情熱を持って一緒に働いて下さる方を待っています。

当科専修医の実際(1)〜日常の業務〜

  • 主たる業務場所は、手術室と病棟です。
  • 専修医は1人当たり年間200件以上の手術に参加し、うち執刀は80〜100例程度です。
  • 収入面の心配は全くありません。

当科専修医の実際(2)〜救急に関する業務〜

  • 救急外来の当直が、月に2回程度回ってきます。救急診療の勉強は十分に可能です。
  • その他に、夜間当番(OnCall)が月に3回程度回ってきますが、希望があれば緊急手術への参加の上限はありません。

当科専修医の実際(3)〜知的活動〜

  • 全国学会への発表は、一人あたり2回/年ほどしています。そのほかに、各種地方会、紹介医向け症例報告会があります(学会参加への費用は全額医療再生機構または病院が負担します)。
  • 毎週月曜日に消化管症例術前検討会、毎週水曜日に術後症例検討会、毎週木曜日に肝胆膵症例検討会を行っています。
  • 毎週木曜日朝に英文抄読会を行っています。自分の発表当番が来るのは3ヶ月に1回ほどです。

当科専修医の実際(4)〜ローテートについて〜

消化器・一般外科を中心にし、希望に応じて小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科、救急救命科、内視鏡を1〜3ヵ月ローテートします。将来の希望科(消化器外科、救急救命科など)や、経験年数に応じてローテートを考慮し、1年毎にローテートの調整をします。
〜実際のローテート〜


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■外科:消化器・一般・乳腺内分泌外科■心臓:心臓血管外科■呼吸:呼吸器外科■小児:小児外科■救急:救急救命科■内:内視鏡
外科学会専門医への道
外科学会の外科専門医は、消化器外科専門医、心臓血管外科専門医呼吸器外科、小児外科といった専門医資格取得の前提となる資格で、当院では卒後6年目での取得を目標としています。そのためには多数の症例経験が必要ですが、当院で研修すれば容易に達成できます。
術者でも助手でも可の症例数:350例以上。下の各領域の症例を含む必要がある。
 

消化器50例:半年以内に到達する。
呼吸器10例:当院呼吸器外科に2・3ヵ月ローテートして経験していただきます。
心大血管10例:当院心臓血管外科に2・3ヵ月ローテートして経験していただきます。
末梢血管10例:透析シャント、ASO、下肢静脈瘤、CVリザーバーなど。すぐに到達する。
乳腺10例:当院乳腺外科の手術に参加することで半年以内に到達可能。
内分泌・体表10例:甲状腺、リンパ節生検、腎移植など。半年以内に到達する。
小児10例:当院小児外科に2・3ヵ月ローテートして経験していただきます。
外傷10例:当院は救急救命センターも併設しており、2年以内に到達可能。
鏡視下手術10例:当院は鏡視下手術にも積極的に取り組んでおり、すぐに到達する。
術者としての症例数(分野は問わない)120例:2年以内に到達可能

めざせ!消化器外科専門医!!

外科専門医を取得したら、次は消化器外科専門医取得をめざします。このためにはいくつかのハードルがありますが、当院で研修を積めば容易にクリアできます。
ハードルその1:450例以上の手術経験、100例以上の執刀経験。
⇒当院の豊富な症例数からすれば、こんなに少なくていいの?、という感じ。
ハードルその2:3篇以上の論文、3回以上の全国学会での発表。
⇒当院の症例はバリエーションに富んでおり、症例報告の題材には事欠かない。
ハードルその3:難しい筆記試験。
⇒当院ではすでに5名(中村敏夫、志摩泰生、寺石文則、上月章史、住吉辰朗)が消化器外科専門医を取得しており、試験対策もバッチリ。


■日本肝胆膵外科学会高度技能専門医
高難度肝胆膵外科手術を50例以上執刀し、書類・ビデオ審査を経て取得できます。現在(2016年)、高度技能専門医は全国で143名ですが、当院から2名の合格者がいます(上月章史[卒後12年で取得]、住吉辰朗[卒後15年で取得])。
⇒当院の肝胆膵外科症例は非常に豊富であり、集中して修練できる環境です。

外科医に重要なのはHeartとArtとScience

見学は随時受け付けています。専攻研修医募集のコーナーから申し込み下さい。
また希望があれば、事前に消化器外科科長の志摩とメール、電話で連絡をとることも可能です。
当院消化器外科の特徴は救急疾患も含めて症例数が多く、腕を磨くには最適の環境です。上級医の先生も情熱をもって指導して下さり、十分な研修を行えると思います。外科学会専門医、消化器外科学会専門医だけではなく、3段階目の専門医取得を視野に入れた研修を行っており希望のローテートが可能です。
また、高知は住み心地が良く、専修医どうしも仲が非常に良いため、充実した研修だけでなく楽しい生活が保障できると思います。気軽に見学に来られるのをお待ちしています

2015年11月更新
文責:志摩泰生



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