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血液内科・輸血科専攻研修医

2017/12/20

1.血液内科・輸血科とは

血液内科・輸血科では造血器悪性腫瘍の患者様に対して、若年者のみならず高齢者に対しても治療を積極的に行っており、QOLを考慮しつつ治癒を目指した治療をしています。
当科は、日本血液内科学会認定研修施設、非血縁者間骨髄採取・移植認定施設として、血液内科領域の外来・入院診療や造血幹細胞移植を主として行っております。
現在、常勤医師5名、専修医1名、併任医師(週1回)2名が確保でき、これまで以上に診療が可能となりました。当院は岡山大学の関連病院ですが、様々な大学の出身者で日々の診療にあたっております。(岩手医科大学、岡山大学、近畿大学、高知大学、自治医科大学、防衛医科大学(五十音順))
また、スタッフが皆若いのが特徴です。(平均年齢33.4才)
造血器悪性腫瘍に対する化学療法は全国共通の標準的治療を行っており、急性白血病ではJALSGなどの全国的なグループに所属して共通プロトコールによる治療を行っています。現在、無菌室は全部で9床あり(クラス100が2床、クラス10000が7床)、造血幹細胞移植が施行可能な症例は積極的に施行しております。

2014年10月より非血縁者間骨髄採取・移植施設となり、造血幹細胞移植件数は2015年14名(自家8例、同種6例)、2016年30名(自家17例、同種13例)、骨髄バンク骨髄採取件数は2015年4名、2016年7名と増加しております。
コメディカルスタッフにがん専門看護師、がん化学療法認定看護師を有しており、高いレベルのチーム医療の習得が可能です。
新規疾患別は、悪性リンパ腫が2015年50例、2016年56例、多発性骨髄腫は2015年10例、2016年12例、白血病は2015年25例、2016年36例とこちらも増加しており、高知県における血液疾患の診療の中心を担っています。

高知医療センター血液内科・輸血科新患数

 

H25

H26

H27

ML

59

54

49

AML

17

17

21

ALL

6

3

6

CML

3

6

1

CLL

2

 

1

MDS

12

23

6

MM

9

11

5

WM

1

1

1

その他

25

73

41

合計

134

188

131

高知医療センター造血幹細胞移植症例数


高知医療センター造血幹細胞移植症例数

2.スタッフ

今井 利  岡山大学卒業
町田拓哉 防衛医科大学卒業
藤澤佑香 岩手医科大学卒業
岡 聡司  自治医科大学卒業
飛田春那 高知大学卒業
池内一廣
藤下恵悟
北村 亘

3.取得可能専門医資格

日本血液学会専門医、日本内科学会認定医・専門医、日本輸血学会認定医、日本老年病学会専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医

4.研修期間

2年〜3年

5.募集人数

3名程度

6.関連領域での研修

スタッフの出身大学や関連病院での研修、研究は可能です。

7.その他

全国的にも有数の血液疾患の症例数を有しており、非常に多くの臨床経験が得られると思います。
また、平成26年度には骨髄バンク移植認定施設となり、移植症例は増加傾向です。高知県あるいは四国で有数の移植施設となることを目指しております。
血液疾患の診療、造血幹細胞移植に興味のある方、是非一緒に頑張りましょう。

文責 血液・輸血科 科長 今井 利
 



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