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緩和ケア内科専攻研修医

2016/06/02

平成23年1月1日より、新設された科です。
緩和ケア内科の外来業務と高知県で初めて正式に認可された緩和ケアチーム(平成23年2月1日認可)の専従医師として勤務しております。
緩和ケアチームの活動は、週2回のチームでの病棟回診とカンファレンスを中心に多職種の様々な意見を参考に運営しております。個人的な回診は、毎日行っています。平成27年度は、1年間で、約212名の患者さんの紹介を受けています。常時、15名ほどの入院患者さんを担当しており、各科の医師と連携して、治療にあたっています。
高知医療センターの緩和ケアチームの大きな特徴は、3つあります。
1つ目は、病気の初期からも患者さんと家族をサポートしていくことです。緩和ケアを終末期医療と誤解されている方々への啓発を行っています。
2つ目は、Cancer Boardで外科医や腫瘍内科医や放射線科医などと、週に一回のカンファレンスを行い、治療方針の決定にも参加しています。
3つ目は、地域の医療機関と連携して、在宅での緩和ケアを勧めていることです。自宅での療養を希望される患者さんに、地域の医療機関を紹介して在宅での緩和ケアを提供していただいています。
平成27年度は、16名を在宅に帰して、地域の先生方に緩和ケアを提供していだいています。
緩和医療学会の教育認定施設であり、緩和医療学会の専門医を目指す方にとっては、有益な研修施設です。
教育内容は、緩和医療学会と日本ホスピス・緩和ケア協会の教育指針に従い、1ヶ月から6ヶ月用のプログラムで研修していただきます。緩和ケア病棟の研修を希望される方には、高知県内の緩和ケア病棟での1週間の教育実習を予定しております。
がん患者さんの治療も緩和ケアも、包括的に提供できる医師を養成していくための実習を心がけています。
高知県で緩和ケアを研修するなら、高知医療センターを選びますと言われるように、今後も指導医として教育プログラムを常に更新していきます。

指導担当者
 

緩和ケア内科科長 原 一平   平成2年香川医科大学医学部卒業
外来診察日 月・水・金曜日の午前
資格 日本緩和医療学会暫定指導医
緩和ケアの基本教育に関する指導者研修会修了者
日本サイコオンコロジー学会(精神腫瘍学会)CST修了者

高知医療センターの緩和ケアの特徴

高知医療センターでの緩和ケアは、要望があれば、全ての患者さんに対して、病気の全ての過程で提供されます。患者さんや家族の悩みに対してサポート(支援)を提供していく医療です。治療中の生活の質を向上させます。
患者さんや家族と一緒に、最善な治療と療養の環境を考えていきます。週2回の緩和ケアチームでの病棟回診と週1回のカンファレンス(話し合い)で、多職種で治療方針を決めていきます。
また、外科医や腫瘍内科医や放射線科医などと、週に1回のカンファレンスを行い、治療方針の決定にも参加しています。


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更新日:2016年5月



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