ページの先頭です。

メニューを飛ばしてメインへ

メイン画像

視能訓練

2016/05/20

概要

人が得ることのできる情報の80%は「目」からといわれています。
私達視能訓練士は視機能検査などを通じ、皆様の目の健康管理の御手伝いをしています。

スタッフ紹介

視能訓練士 2名

業務内容

 

眼科検査一般

「何か見えにくい」というだけでは、眼のどのような機能に原因があるかわかりません。歪んで見える、暗いところで見えにくい、物が二重に見える、視野が欠けているなどの様々な症状について、視能訓練士は医師の指示のもと各種眼科医療機器等を使って検査し、診断治療に役立てます。


<検査一部紹介>

屈折検査


屈折検査

遠視・近視・乱視等の屈折状態を測定します。
(小児の「弱視治療用眼鏡」の作製の際には、調節麻痺薬点眼後の屈折検査を行います。)


眼圧検査

目の硬さ(眼内の圧)を調べる検査です。
目の表面に軽く風をあてて、空気圧で眼圧を測定します。

視力検査

ランドルト環(C)を用いて視力を測定します。
(小児でこれがまだ難しい場合は、絵視標やDot cardを用いて視力を測定します。また自覚的に難しい場合は縞視標を用い、反射的な目の動きで視力を測定する事もあります。)


ランドルト環 絵視標 Dot card

左写真:ランドルト環
中央写真:絵視標
右写真:Dot card


検査のようす

「うさぎの目はあるかな?」

眼鏡処方

(遠用・近用・遠近両用眼鏡等、 弱視治療用眼鏡


眼鏡処方

視野検査

視野が欠けているところはないか、見えにくい部分はないか等検査します。
(視野異常は、網膜から後頭葉視中枢に至るあらゆる部位の視路の障害で出現します。障害部位に応じて特徴的な視野異常があらわれます。)


ハンフリー視野検査 ゴールドマン視野検査

左写真:ハンフリー視野検査

右写真:ゴールドマン視野検査

 

障害部位の診断、病状の経過観察等に役立てます。

 

眼底三次元画像解析(OCT)

OCT検査とは網膜の断層画像を撮影する検査です。網膜のむくみの程度や出血の範囲、深さなど見ることができます。


眼底三次元画像解析(OCT)

 

眼球運動検査

目の動きをみる検査です。
(眼球運動障害がおこる原因には、眼球運動を支配する神経の麻痺ー筋系の異常、眼窩内の病変など複数あります。眼球運動障害により両目の動きが左右異なってくると、物が2つに見えてきてしまいます。)


Hess赤緑試験 眼球運動検査

左写真:Hess赤緑試験

眼球運動障害を定量的に記録します。

 

右写真:検査結果
(例:左眼 外転神経麻痺)

眼が外側に動きにくくなっています

角膜内皮検査

角膜にある内皮細胞の数・形状・大きさ等について測定します。
主に、角膜の外傷時や、内眼手術の術前検査に用いています。


角膜内皮検査

内皮細胞は、角膜の代謝・透明性の維持に重要な役割をしています。
 

涙液分泌機能検査

涙の分泌の量を測定します。


シルマー試験

左写真:シルマー試験

涙で濡れてきた部分が青く変わります。
 

両眼視機能検査

右目と左目で見たものを脳で1つにまとめて見る事を両眼視といいます。この働きによって、奥行きや立体感が生まれます。両眼視機能は、生後3ヶ月頃から発達し始め6歳頃に完成すると言われていますが、斜視などがあるとこの発達に影響がでてくることがあります。


立体視検査

立体視検査

立体的にみる力を測定


Bagolini

Bagolini

右目と左目の対応関係、片眼に抑制がないか等調べます。


worth4t灯 残像検査

左写真:worth4t灯

右写真:残像検査



左写真:石原色覚検査表・パネルD-15

右写真:パネルD-15検査中

電気生理検査(網膜電位図ERG)

眼に光刺激を与えた時に網膜で生ずる反応を記録します。主に、網膜の光受容体の機能を検査します。
(検査目的として、夜盲性疾患の鑑別、網膜の循環障害の診断などがあります。また、白内障や硝子体出血などにより眼底が透見困難な場合に、他覚的な網膜機能の評価として用いることもあります。)


検査器 検査のようす

点眼麻酔下で、コンタクト型電極を角膜上に装着し、電位変化を導出します。

 

小児の弱視、斜視

弱視とは、眼鏡やコンタクトレンズをつけても視力が弱い目をいいます。
斜視とは両目の視線の向きが異なる状態をいいます。
(視力の発達は2歳頃までが急速でその後はゆるやかになり8歳頃で終わります。この発達の期間に、強い屈折異常(遠視、近視、乱視)や斜視などがあると、鮮明な像が得られないため、視力の発達の停止や遅延に繋がります。一般に8歳頃までは視覚の感受性期間と考えられていて、早期に弱視治療を開始する事が重要となってきます。)


アイパッチによる健眼遮閉

アイパッチによる健眼遮閉

 

視力の良い目を遮蔽し、弱視の目を使うことで治療をしていきます。

 

当院では、弱視斜視専門医が斜視の手術や、視力をあげるための家庭訓練(健眼遮閉等)の指導を行い、視能訓練士はこれに必要な弱視治療用眼鏡の作製や、検査を行います。


ロービジョンケア(眼疾患により低視覚となってしまった方への支援

見えない・見えづらい事で、今何に困っていて、これから何をしたいですか?
当院では、残された視覚を最大限に活用してQOLの向上を目指すロー ビジョンケアへの取り組みをはじめています。


補助具 補助具 補助具

【補助具】ニーズに応じた補助具の選定をします。

 

 (遮光眼鏡、ルーペ、単眼鏡、拡大読書器等 設置しています)



PAGETOP