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こころのサポートセンター センター長挨拶

2018/06/15

こころのサポートセンター長 澤田 健

平成30年4月1日よりこころのサポートセンター長に就任いたしました。

当センターの精神科病棟は、平成24年4月に成人30床、児童14床で開始しましたが、精神科医師の充分な確保ができず、やむなく成人精神科30床の入院病棟は5年間ほど休止をしておりました。この度、高知大学医学部神経精神科学教室から私を含め3人の精神科医が派遣され、児童精神科医2人と合わせ計5人の精神科医になり、精神科病棟44床として完全再開することになりました。
児童精神科の分野では、昨今、発達障害の早期発見・介入が教育の現場から指摘されており、極めて強いニーズがあります。診察待ちが数ヶ月、時には半年以上となる施設もあります。当院は、入院医療ができる児童精神科専門施設を持っており、今後、多くの児童精神科医を養成することはもちろん、成人の精神科医が児童精神科医療を行えるような取組みも考えています。児童精神科医療の充実を図り、その医療提供とともに人材養成を行い高知県の医療に貢献をしていきたいと考えています。
成人精神科病床では、高知医療センターの機能を活かして、重度の精神病患者の身体合併症を中心に適切な精神科医療を提供しようと考えております。現時点では、スタッフが充足できていないことも有り、休日夜間の救急医療などには対応できません。また一般外来受診も制限をしております。当センターでの外来診療を希望される方にはご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
こころのサポートセンターは、成人精神科、児童精神科の入院・外来医療を担いつつ、救急・高度先進医療を担う他の診療科といかに連携をしていくのかが重要な課題です。また、医療のみでなく、行政、福祉、そして教育現場とも密に連絡を取る必要もあります。
加えて、研修医、精神科医師、看護師、コメディカルに対し教育の場となり、育成することも求められています。救急医療、周産期医療、地域医療など多岐にわたる病院の中で、成人・児童の入院病床をしっかりと管理して、求められる機能の充実を図っていきたいと考えています。

こころのサポートセンター長 澤田 健



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