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高知医療センター10周年記念ページ

2015/09/04

高知医療センター10周年記念タイトル


病院長 吉川清志

【10年を振り返り、これからに向けて誓うこと】
 春を迎え周囲の山の木々は変わらないように見えますが、高知医療センターの桜、松、やまももなどは10年で大きく育ち花を咲かせ実を結んでいます。高知県立中央病院と高知市立市民病院を統合するという、全国でも例のない大事業は10年を経て植樹された木々と同様に着実に成長しています。
 思えば毎週の市民病院の狭い部屋での統合に向けた会議、診療計画作成、患者サマリー作成、患者移送、電子カルテ操作等々、日常の業務に加えての新たな業務は今振り返っても大変なエネルギーを要し白髪が増えました。しかし、苦労の甲斐があり素晴らしい病院ができました。現在の病床数660床は県内で最も多く、平成27年度予算(217億円)や職員数(1011名)は高知県、高知市に次ぐ規模です。
 私の高知医療センター自慢は次の通りです。まず建物が立派で、県外から初めて来院された方が口をそろえて褒めてくださいます。狭くて古い中央・市民病院を記憶している職員は「そうだ」と同感してくださるでしょう。次に高知県の医療の要としての数々の役割、即ち県内で唯一の基幹災害拠点病院、第1種感染症指定病院、総合周産期母子医療センターをはじめ、開院10周年記念誌の概要(P8)に記載の診療機能を果たしています。これらの機能は行政、地域医療機関等との連携により成り立っています。また専修医、研修医を含め178名の医師がそれぞれの専門分野で多くの患者さんに高度の医療を提供し、臨床研修指定病院として初期研修を選択する、専攻研修医として働く、さらに関連大学から若手医師が派遣される医療の質の高い病院であります。医師の属する医療局のみならず、開院10周年記念誌の体制(P9)に示した6局がそれぞれ先進的な活動を行い、学会発表では数多く優秀演題に選ばれています。また各局で人材育成がなされ、専門医・指導医、専門・認定看護師、専門分野の薬剤師・管理栄養士が誕生しており、自らが成長できる職場になっています。またボランティア活動が活発で、ドナルド マクドナルド ハウスこうちも隣接しており、患者サービスが充実した病院です。
 開院10周年の節目にあたり、高知医療センターのこれから目指すところは、更なるチーム医療の推進により、県民市民に信頼される自治体病院であり続けることです。医療環境が大きく変化している現在、私たち職員全員は「医療の主人公は患者さん」を実現するために学び成長し協働することを誓います。
関係の皆様方にはこれまでのご支援に感謝し、今後も変わらぬご支援をお願いいたします。


10周年記念誌

高知医療センター開院10周年記念行事の様子

5月31日(日)高知医療センター開院10周年記念行事が開催されました。
雨が心配されていましたが、当日は快晴。暑いくらいのお天気に恵まれました。


ヘリ見学会 ヘリ

地上ヘリポートでは、ドクターヘリの見学会が開催され、たくさんの見学者でにぎわい、小さなお子さんたちの声が飛び交っていました。


ドナルド・マクドナルド・ハウス こうち施設見学会 ふれあいロビー
ドナルド・マクドナルド・ハウス こうち施設見学会では 皆さん真剣に説明を聞いていらっしゃいました。
ふれあいロビーでは、四国フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが開催され、辺り一面優しい音色に包まれました。

ボランティア

憩いの広場では、高知県知事、高知市長、病院長及びボランティアの皆さんによる、
花ぶんご、白梅、紅梅、花海棠の木の記念植樹が行われました。



式典

くろしおホールでは記念式典が開催され、吉川病院長の挨拶に始まり、高知県知事、高知市長、高知県医師会長に祝辞をいただきました。またハーモニーこうち、四季の会、ドナルド・マクドナルド・ハウスこうちには感謝状、記念品が贈呈されました。


式典発表

記念式典終了後、国際医療福祉大学大学院教授 武藤正樹先生を講師にお招きし、特別講演「2025年へのロードマップ〜地域医療ビジョンと地域連携〜」が開催され、院内・外たくさんの方々にご参加いただきました。


パネル
なるほどライブラリ北では、6局6センターのパネルが展示されました。




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