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専門看護師

2015/10/26

高知医療センター 専門看護師紹介

専門看護師(Certified Nurse Specialist:CNS)とは
大学院での修士課程の専門コースを修了した後、日本看護協会専門看護師認定試験を受けて認定を受けた看護師です。
CNSには以下の6つの役割があります。
(1)実践:患者さんやご家族への直接的な看護を実践します。
(2)相談:患者さんやご家族へのケアについて、スタッフの相談にのります。
(3)教育:勉強会や事例検討会を開催してスタッフの知識や技術の向上を支援します。
(4)調整:治療やケアがスムーズに進むように他職種も含め関係者間の調整を行います。
(5)研究:看護実践の向上のために研究を行い、また、スタッフの研究をサポートします。
(6)倫理調整:患者さんやご家族、その他関係する人々の権利が守られるように倫理的な問題の解決 を考えます。
CNSの専門領域には、がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援、在宅看護の11分野があります。そのうち当センターには、6分野10名のCNSと、CNS課程修了生が在籍しています。加えて、現在、研修支援制度を活用し、大学院へ進学している看護師が3名います。それぞれが専門分野に特化した知識や技術を活用し、多職種やスタッフと協働して患者さんへのより良いケアが提供できるよう日々励んでいます。
平成26年度からは「認定看護師・専門看護師実践発表会」を開催しています。今後も、院外の医療関係者の方々や活躍されている認定看護師・専門看護師とさらに繋がりを深め、高知県の看護の質向上に貢献したいと考えています。

 


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精神看護


福田亜紀

精神医療・看護の知識技術を修得している専門看護師です。精神疾患を有する患者さんやご家族の支援、身体疾患を有する患者さんやご家族の心のケアの担い手として、全フロアで活動しています。患者さんやご家族に直接お会いして心のケアを提供することもありますし、最前線で患者さんに関わっているスタッフの相談にのることもあります。
高度急性期の医療が提供される場は、普段の日常生活から切り離された大変ストレスフルな環境です。治療経過の中で、精神的に不安定になった(なりそうな)時には、身体疾患の治療が滞らないように、精神面を安定させることが重要です。ぜひ、心のケアの専門家をご活用ください。
 


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がん看護


がん看護 池田、北添、高橋 パンフレット

がん患者さんやそのご家族の支援ができるように活動をしています。フロアや外来に所属し、入院中だけでなく外来通院中の患者さんへの看護の充実を目指しています。がんと診断されることで生じる不安や、治療について分からないこと、迷っていることを一緒に考えていきます。また、食欲不振、不眠倦怠感などの身体的症状、不安や気持ちのつらさなどの精神的症状についても苦痛が和らぐケアを提供できるように努めています。がん化学療法・放射線療法、緩和ケアなどがんの治療や療養生活についての相談には、がん看護専門看護師をご活用ください。


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母性看護


有澤 良子

総合周産期母子医療センターである4階フロアには、産科外来、産科フロア、MFICU(母体胎児集中治療管理室)、NICU(新生児集中治療室)、GCU(新生児治療回復室)、小児科フロアがあります。お母さんやお子さんの状態、そして成長にあわせて、産科・新生児科・小児科と入院されるフロアがかわります。入院棟が変わられても安心して過ごしていただけるように、そしてお子さんを迎える家族の始まりを大切に、それぞれのフロアの看護師・助産師や認定看護師、専門看護師、医師等と妊娠中から産後にわたって相談をしながら、お母さんとお子さんの治療や出産・子育ての準備をお手伝いさせていただいたり、ご自宅での過ごし方を一緒に考えたり、時には揺れるお気持ちをお伺いしたりしています。



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小児看護


笹山睦美

NICU(Neonatal Intensiv Care Unit)・GCU(Growing Care Unit)フロアには、小さく産まれた赤ちゃんや、産まれてすぐに治療が必要な赤ちゃんが入院されています。現在、退院支援・退院調整に関わるコーディネーターとして、主に小さく産まれた赤ちゃんや、治療をがんばっている赤ちゃんたちが、自宅や他施設で安心して安全に生活できるよう、そのお手伝いをさせていただいています。そのために、保健師や訪問看護師とともに、赤ちゃんが自宅へ帰る前や後の家庭訪問や、退院後のお子さんとご家族の生活や治療に関する相談に乗っています。ご家族が赤ちゃんとの生活を始めるにあたって、これまでの生活を再構築していくことが重要です。お子さんの育つ力と、ご家族の育(はぐく)む力を支えていきたいと思っていますので、いつでもお声をおかけください。


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松岡 義典、三浦 由紀子

小児フロアでは、0歳〜15歳のお子さんを中心に、全ての診療科のお子さんを受け入れています。入院という日常生活とは異なる環境の中で、お子さんの成長・発達を支援して、お子さんにとって安全で最善の看護を提供できることを大切にしています。そのため、“わが子の専門家”であるご家族の方とともに、“お子さんにとって最も良いこと”を考えていきます。
 お子さんが主体的に治療に臨むことができるように、そして、入院生活がお子さんにとって苦痛な体験ではなく成長につながるように、専門職が協力してお子さんに合わせた説明や環境の調整を行っています。長く入院されていたお子さんが、入院前に通園・通学されていた園や学校に戻るとき、また、治療や処置の継続が必要な場合に、お子さんとご家族は、「病気や配慮してほしいことをお友達にどのように説明したら良いのかな?」「入院する前のように、学校で生活することができるかな?」と不安に感じられる場合があります。また、お子さんが戻られる園や学校の方々も「病院から普通の対応で大丈夫と言われたけど、どう対応してよいか悩む」「どんなことに気をつけていったらよいかな?」などと不安を抱えていることがあります。
 入院生活だけではなく、退院した後も家庭の生活の中で継続して治療や処置が必要な場合や、お子さんの病気について周囲の協力を必要とする場合など、お子さんとご家族と話し合いながら、保育園や幼稚園、学校の方々と連携し、園や学校に戻るときの支援や在宅で生活をするための支援に取り組んでいます。退院後も、お子さんの成長や状況の変化により生じた課題についても、外来や地域の専門職と連携しながら検討しています。


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急性・重症患者看護


岡林 志穂

平成27年3月に急性・重症患者看護専門看護師課程を修了し、現在、救命救急センター救急外来で勤務しています。急性期はもちろんのこと、回復期を経て慢性期、そして終末期から死に至る過程における急激な生命の危機状態にある患者さんやご家族に対して、専門性の高いケアを提供する役割を担っています。そして、活動の場は、病院内にとどまらず、プレホスピタル(災害現場・事故現場など)、施設、在宅なども含みます。
人として、専門職としての自分と患者さんやご家族との相互作用の中で、患者さんやご家族に向き合う姿勢を忘れず、思いに寄り添いながら、ケアとキュアのバランスのとれた最善を目指す看護を提供することを大切にしています。急性期病院から地域につながる看護を目指しています。


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家族支援


松下 由香

平成27年3月に家族支援専門看護師教育課程を修了し、現在のびやか7Bフロアで勤務をしています。私の専門は家族の看護を行うことです。患者さんは家族と同じ価値観や考えを共有しながら生活し、情緒的な絆を有しつながっています。だからこそ、患者さんの病気や入院という状況の変化が、家族に精神的・身体的影響を及ぼしたり、互いを思うがために家族員の思いがすれ違ってしまうことがあります。家族は様々な状況に対応していく力を持った集団です。1人1人の家族員へのケアを行いながら、1つの集団としての家族の力を引き出し活性化させ、家族の安定が図れるような働きかけをしています。まだまだ勉強中ですが、病棟のスタッフと共に、健康問題の予防や回復、保持増進に取り組む家族の支援に取り組んでいます。


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