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循環器病センター

ご挨拶


循環器病センター長 山本克人
循環器病センター長 山本克人

心臓や大血管の病気を総称する循環器疾患は、年々増加の一途をたどっており、死亡の原因疾患のなかでも大きな位置を占めるようになってきております。こと高知県においては高齢化率が高いため循環器疾患は非常に多く、また東西に長くそして山深い地形から交通の便が悪いこともあって、緊急を要する急性心筋梗塞などは全国的にも死亡率の最も高い県の一つです。これらのハンデがある中でも、当循環器病センター開院以来、迅速で高度な救命医療や高度先端医療の提供に努めてまいりました。2015年秋には新CCUも完成し、救急医療の質もますます向上しております。これらのことにより、県民の皆様の「命の砦」としての役割を一定果たすことができているものと自負しております。
さらに近年は、体にやさしく安全な循環器疾患治療の提供にも積極的に取り組んでおります。2014年からはハイブリット手術室も稼働しており、大動脈ステントグラフト治療、経カテーテル的大動脈弁置移植術(TAVI)等の低侵襲の治療手技がますます発展していくものと思われます。これらの治療は内科、外科という垣根を次第に取り除いてきており、ますますチーム医療の必要性が増してきております。もちろん医師だけでなく、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床工学士、理学療法士、臨床検査技師さらに事務の方々など、循環器病センターのすべての職種で協力してチーム医療を推進していくことで、高度で安全な医療の提供を心掛けております。
これからも地域の各医療機関のご支援を仰ぎながら、チーム一丸となって高知県民の皆様の心臓、血管を守るためになお一層努力していく所存でありますので、よろしくお願いいたします。


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