私たちは、妊婦さんと赤ちゃんの命と健康を守ります。
高知医療センター総合周産期母子医療センター
総合周産期母子医療センターは、2005年3月高知医療センター開院時にMFICU(母体・胎児集中治療室)3床、産科病床26床、NICU(新生児集中治療室)6床、GCU(新生児治療回復室)12床で、高知県で唯一の総合周産期母子医療センターとして産声をあげました。2007年にはNICUを9床に増床し、県行政および県内の周産期医療施設と緊密に連携し(*高知県周産期情報システム)、高知県内で完結する周産期医療を実践してまいりました。その結果、県内での妊婦や新生児の受け入れ不能例は発生していません。しかし、2007年に新生児死亡率などの周産期指標が最悪となったため、改善のために情報を発信し(*書庫)、高知県周産期医療関係者研修事業などを通じて周産期医療レベルの向上に努めてきました。その結果、まだ確定値は公表されていませんが2009年の指標はかなり改善していますので、この状態を持続しなければなりません。 また、高知県の少子化の進行の早さ(30年間で人口は1.5%減、出生数は約50%減)や2500g未満の低出生体重児の出生率が全国(約9%)よりも常に1%程度高く、2008年は全国よりも2.4%も高い11.2%など、医療のみでは解決しない多くの問題があります。高知県は平成22年に「日本一の健康長寿県構想」(*リンク)を作成しました。総ての高知県人ができることを今日から始め、この構想の実現に向けて協力・努力しましょう。人口が少ない県だからこそ、皆がやる気になればできるはずです。 高知医療センター総合周産期母子医療センターは、これからも関係機関と協力し、高知県の周産期医療の中心的役割を果たしてゆきますので、一緒に働きたい人(医師・看護師・コメディカルスタッフ)は全国から集まってください。 具体的な診療および看護内容などについては、産科部門および新生児部門の紹介をご覧下さい。 |
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