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血液内科・輸血科
2020/06/01
1.血液内科・輸血科とは
血液内科・輸血科では白血球増加、貧血、血小板減少、出血傾向(凝固異常)あるいはリンパ節腫脹などを来すさまざまな疾患を診断し、治療を行っています。
一口に貧血といっても、女性に多い鉄欠乏性貧血やビタミン・葉酸などの栄養分の不足から起こる貧血と骨髄異形成症候群・再生不良性貧血などの骨髄に原因がある貧血などがあります。
貧血の原因を精査し、その患者さん合った適切な治療を行うことが必要になります。
また、血液の病気には悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫などの造血器悪性腫瘍があります。これらの悪性腫瘍は他の固形腫瘍と異なり、化学療法が奏功することが知られています。
私たちはこのような悪性腫瘍の治癒を目指して、通常の化学療法に加えて、適応症例には積極的に造血幹細胞移植(自家移植、同種移植)を行い、効果をあげています。
血液内科・輸血科の専門外来は月曜から金曜日の午前に行っています。
2.担当医(2018年11月現在)
今井 利 | 血液内科・輸血科 科長 |
町田 拓哉 | 血液内科・輸血科 医長 |
藤澤 佑香 | 血液内科・輸血科 副医長 |
飛田 春那 | 血液内科・輸血科 主査 |
池内 一廣 | 血液内科・輸血科 主査 |
岡 聡司 | 血液内科・輸血科 副医長 |
藤下 恵悟 | 血液内科・輸血科 医師 |
北村 亘 | 血液内科・輸血科 医師 |
外来担当表
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