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呼吸器内科
2020/06/01
1.呼吸器内科とは
呼吸器内科では、急性のせき、痰や発熱などの呼吸器症状のある方のほか、検診で胸部異常影指摘された方や、長引く咳や呼吸困難を呈する方の精査治療を、疾患名としては、肺炎、胸膜炎・膿胸、各種間質性肺炎、気管支喘息、肺癌、肺結核、肺非結核性抗酸菌症、気管支拡張症、肺気腫、COPD、慢性呼吸不全などに対する精査治療を行なっております。
肺がん症例:平成28年度360例、平成29年度333例です。新規抗がん剤を中心に治療を行っています。
日本呼吸器学会認定施設、日本呼吸器内視鏡学会認定施設です。
2.担当医(2018年9月現在)
浦田知之 | 呼吸器内科外来担当 |
山根 高 | 呼吸器内科外来担当 |
寺澤優代 | 呼吸器内科外来担当(非常勤) |
3.外来時間
呼吸器内科外来・・・・・・・・(月)(火)(水)(金)の午前
4.気管支鏡
当科では、毎週(水)・(金)午後に気管支鏡検査をしています。肺がん、結核、間質性肺炎などの胸部異常影を呈する患者さんには、生検も行うため2日間入院してもらっています。当日午前中に入院し、午後に気管支鏡検査を行います。2日目に問題ないようであれば退院してもらい、1週間後に組織の結果を報告しています。血痰のどの観察のみの時は外来で行っています。
年間に平成22年度368件、平成23年度305件の検査を行っています。(トイレティングは除く)
ほかに局所麻酔科胸腔鏡やEWSによる気管支塞栓術、各種気道ステント留置(呼吸器外科)、気管支動脈塞栓術(放射線療法科)なども行っています。
5.アストグラフ
難治性の咳、気管支喘息の診断に気道過敏性を調べるアストグラフを毎週火曜日午後に行っています。予約制です。
6.外来担当表
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