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経営計画

高知医療センター経営計画

 高知医療センターの経営中期計画は、平成22年度を始期とする「中期経営改善計画」、平成25年度から平成27年度までを対象期間とする「新中期計画」及び平成28年度から令和2年度までを対象期間とする「経営計画」、令和3年度から令和7年度までを対象期間とする「経営計画」の4回策定してきました。さらに、計画期間中である令和5年度には、国の「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドラインに基づき、同計画を改訂し「公立病院経営強化プラン」として位置付ける対応を行いました。
 この間の外部環境に目を向けると、地域における医療需要は高齢患者の増加や疾病構造の変化により、医療の質や提供体制のあり方は高度化しており、また、医療機関間の役割分担や連携の重要性もこれまで以上に高まっています。
 政策面においては、医師をはじめとする医療従事者の働き方改革が本格的な実行段階に入り、平成26年の改正医療法や平成31年の労働基準法改正等を経て、令和6年4月から医師の時間外労働の上限規制が適用されるなど、医療機関の経営や医療提供体制に大きな影響を及ぼす環境変化が生じており、当院においても長期的視点に立った対応が求められています。
 当院が地域における中核的高度急性期病院としての役割を安定的かつ持続的に果たしていくことを目的として、これまでの経営計画を踏まえ、令和8年度から令和12年度までを対象とする新たな経営計画を策定しました。
 本計画では、当院の現状及び課題に基づき、 ・高度急性期機能を有する自治体病院として、質の高い医療を提供し、地域の不足医療を担い、県民・市民に必要とされる病院となる
・職員一人ひとりが誇りを持ち、仲間とともに働き、挑戦し、成長できる喜びを感じられる組織になる
・収支の健全化を図り、持続可能な経営基盤を確立する
の3点の経営ビジョンを示すとともに、その実現に向けた具体的な取組を設定しています。
 医療を取り巻く環境は大変厳しいですが、これらの取組への挑戦を通じて、地域にとってなくてはならない、必要とされる病院を目指してまいります。

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