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2021年度オプトアウトにより同意を取得する臨床研究一覧

承認番号

211012

診療科

薬剤局

申請者

濵田 恵輔

研究タイトル

大腸関連手術におけるセフメタゾールとフロモキセフの手術部位関連感染予防効果の比較

研究内容

2019年3月、セファゾリンの供給停止を受け、その代替薬であるセフメタゾール(CMZ)も供給困難となった。当院では消化器外科における手術部位感染(SSI)予防にフロモキセフ(FMOX)を代替薬として使用し対応した。2019年5~10月の期間に消化器外科の大腸関連手術でCMZまたはFMOXが投与された患者のSSI発生率の比較を行った。

研究期間

2021.6.8~2021.10.31

備考  

承認番号

211011

診療科

腫瘍内科

申請者

根来 裕二

研究タイトル

前治療歴を有する vulnerable 大腸がんに対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩(FTD/TPI)+ベバシズマブ(BEV)の有効性と安全性を探索する後方視的観察研究(WJOG14520G)

研究内容

高齢化の進行に伴い今後大腸癌患者に占めるvulnerable症例の割合の増加が予想される。その様な中標準的な1次、2次治療に適さないvulnerable大腸がんに対するFTD/TPI+BEVの有効性と安全性を後方視的に評価する。

研究期間

2021.6.8~2022.9.5

備考

臨床研究に関する公開情報(PDF:135KB)


承認番号

211009

診療科

薬剤局

申請者

田島 千愛

研究タイトル

腎移植患者を対象とした薬薬連携に関するアンケート調査

研究内容

腎移植を実施した患者を対象に、薬薬連携シートを用いて保険薬局に情報提供を行っている。そのタイミングが適当か、情報提供する内容は保険薬局での服薬指導に活かされているか等をアンケート調査する。

研究期間

2021.5.27~2021.11.30

備考  

承認番号

211008

診療科

小児科

申請者

西内 律雄

研究タイトル

20歳未満に発症する血液疾患と小児がんに関する疫学研究

研究内容

日本小児血液・がん学会会員の所属する施設で新たに診断された小児の血液疾患および腫瘍性疾患患者を対象として、患者情報の一部と、疾患名、症状や治療内容、および転帰を継続的に蓄積することによって、本邦における小児血液・腫瘍性疾患の基礎的データベースを蓄積する。

研究期間

2006年9月~

備考  

承認番号

211007

診療科

産科

申請者

塩田 さあや

研究タイトル

子宮動脈塞栓術に対する有効性の検討

研究内容

2010年1月から2020年3月までに当院で産科出血に対して子宮動脈塞栓術を施行した症例に対する後方視的検討

研究期間

2021.4.23~2022.6.30

備考  

承認番号

211006

診療科

総合診療科

申請者

矢野 彰彦

研究タイトル

新型コロナウイルス感染症患者における代謝性アルカローシスの意義

研究内容

中等症COVID-19患者の代謝性アルカローシスの経過を記述し、代謝性アルカローシスの状態の変化が重症化を予測しうるかどうかを検討することを目的として、高知医療センター・幡多けんみん病院で2021年3月までの時点で入院加療を行った中等症COVID-19患者を抽出する。重症への移行割合について、アルカローシスとの関連を検討する。交絡因子は多変量解析を用いて調整する。

研究期間

2021.4.19~2022.3.31

備考  

承認番号

211004

診療科

心臓血管外科

申請者

近藤 庸夫

研究タイトル

The outcome of tricuspid valve replacement for functional or secondary tricuspid regurgitation with NYHA >Ⅲ

研究内容

当院における三尖弁置換術の術後成績についての検討(後ろ向き)

研究期間

2021.4.19~2022.3.31

備考  

承認番号

211003

診療科

消化器外科

申請者

戸嶋 俊明

研究タイトル

脾弯曲部癌に対するCME/CVLを目指した腹腔鏡下手術の定型化

研究内容

2017年から2021年までの脾湾曲部癌の手術治療成績について2021年の大腸肛門病学会で発表予定

研究期間

2021.4.19~2021.11.13

備考  

承認番号

211002

診療科

放射線療法科

申請者

大場 匠

研究タイトル

膵術後出血に対する血管内治療の安全性と有効性に関する多施設後ろ向き観察研究

研究内容

膵術後出血は致死的疾患で昨今は血管内治療での止血術が第一選択の治療であるが、稀な病態であり症例数が豊富な報告が少なく、また術式や膵切離部膵液瘻の場所に応じて損傷血管が異なり、さらに止血デバイスを含め治療法が多彩化しており治療の標準化は一向になされない。多数の症例を後方視的に観察して最適な治療方法を評価する。

研究期間

2021.4.6~2025.12.31

備考  

承認番号

201072

診療科

循環器内科

申請者

尾原 義和

研究タイトル

経皮的左心耳閉鎖システムを用いた非弁膜症性心房細動患者の塞栓予防の有効性と安全性に関する多施設レジストリー研究;J-LAAO

研究内容

本登録研究は、塞栓症リスクが高いにもかかわらず長期的抗凝固療法を行うことができない非弁膜症性心房細動患者に対する経皮的左心耳閉鎖システムを用いた治療の安全性モニタリングを含む実態調査を目的とし、実施医や実施施設を認定する資料等としても本データを用いる。さらに本治療法の安全性や有効性を確立するために計画される他機関の研究に対してデータを提供し、わが国における臨床エピデンス構築をサポートすることも目的とする。

研究期間

2021.3.25~2029.3.25

備考  

承認番号

201069

診療科

糖尿病・内分泌内科

申請者

菅野 尚

研究タイトル

高度肥満妊婦の周産期予後の検討

研究内容

2015~2020年に当院で分娩となった高度肥満妊婦の後方視的検討

研究期間

2021.3.11~2020.12.31

備考  

承認番号

211001

診療科

耳鼻咽喉科

申請者

小桜 謙一

研究タイトル

頭頸部癌患者における血流感染症の生存予後・患者背景・臨床所見・発症危険因子の解析

研究内容

頭頸部癌治療の際には化学療法のためのカテーテル留置や副作用による好中球減少、放射線治療による皮膚・粘膜障害、手術による創部感染や嚥下障害、などを原因として様々な感染症が起こりうる。過去の報告では頭頸部癌の化学放射線療法中の死亡率は2-9.3%と報告されており、主な原因として考えられているのが感染である。特に血流感染症は発症すると生命予後や癌治療に著しく支障を来す事がある。血流感染は多くが細菌感染ではあるが、本邦からの報告では約5%に真菌による血流感染を起こすとされている。真菌血流感染の多くはカンジダ属によるカンジダ血症であり、血管留置カテーテルを介した皮層からの侵入や、化学療法や放射線治療による皮膚。粘膜障害による正常バリアーの破壊、好中球減少などがリスクファクターとされている。細菌血流感染とカンジダ血症では治療内容が異なり、カンジダ血症の場合はカテーテル抜去や真菌性眼内炎評価が必要になり、また早期の治療が開始できないと生命に危険を及ぼすことがある。カンジダ血症のリスクファクターは頭頚部癌治療中に多く起こりうるが、頭頸部癌治療中のカンジダ血症についての報告は少ない(1,3-5)。本研究では頭頸部癌治療中に発症した血流感染を細菌と真菌に分類し、それらの生命予後・患者背景・臨床所見,発症危険因子について検討する。

研究期間

2011年1月~2020年12月

備考

当科において頭頸部癌治療を受けられた方およびそのご家族の方へ(PDF:103KB)