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看護局

看護局長からのご挨拶

看護局長 田鍋雅子

 高知医療センターは、高知県の指定感染症医療機関として、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れを行っております。感染予防に努めながら、感染された患者さんのハートに届く医療・看護をスタッフが一丸となり実践しています。

 看護局では2010年に見直しされた理念「いのちに寄り添い こころをつなぐ パートナーシップ」の実現をめざして、様々な取り組みを行っています。この理念に込めた思いは、“看護局の理念”にございますので、ぜひご覧ください。
 2018年から導入を始めた変則2交代制勤務は、現在17の部署で導入されています。また、看護提供体制を本格的にパートナーシップ・ナーシング・システム(以下、PNS)としました。導入・定着に向けて、各部署において職員同士が“どうすればできるのか”と主体的に考え、業務計画や働き方を工夫する取り組みとなっています。交代制勤務の変更とPNSの定着により、患者さん・ご家族が更に安全で安心できる看護の提供をめざしています。また、看護職員の働き方改革が、患者さんへの看護の質向上へと転換できるよう取り組んでいます。私たちは、職員の育成・実践能力向上のための取り組みはもちろん、職員が働きやすい職場づくり、自己成長できる職場づくりをめざしています。

 社会や医療制度の変化によって、病院が果たすべき機能は変化し、医療職の一員である看護師に求められることも変化しております。専門職としての看護師には、高度な専門性だけでなく、変化を見通す先見性、変化に対応できる率直さと柔軟性、そして看護という仕事への情熱が必要とされます。一方、時代は変化しても変わらないものが、患者さんにとっての最善をめざす医療のこころと、患者さんのいのちに寄り添う看護のこころだと思います。この二つの心を見失うことなく、職種や働く場の違いを越えて同じ志をもつ仲間とともに、県民・市民の皆さまのより健やかでより安寧ないのちの営みを支える存在となれるように努めていきたいと考えています。

看護局長 田鍋 雅子

高知医療センターの“Heart Book”の最初にこんな言葉が書かれています。

医療は、患者さんと医療職員

どちらかの一方的なものではなく、お互いのものなのです

患者さんの十分な納得と、医療職員のわかりやすい説明

患者さんのより高い満足と、効果的で効率のよい診療体制

患者さんのプライバシが守られている喜びと

機能的で気持ちのよい施設と職員の対応

高度な科学としての医療を受けられること

安心で安全な医療を提供すること

患者さんとの信頼関係のなかでの

患者さんの立場にたった医療の実践

それは、心と心のふれあいのある

高知医療センターのめざすハートに届く医療

 

わたしたちは、ハートに届く医療の実践をお約束します

 

みなさんのための高知医療センターを一緒につくり、育てていきませんか。