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2025年度オプトアウトにより同意を取得する臨床研究一覧
承認番号 |
251022 |
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診療科 |
医療局 |
申請者 |
山路 由夏 |
研究タイトル |
児童精神科外来におけるオープンダイアローグの手法に基づいた診療の取り組みと現状報告 |
研究内容 |
オープンダイアローグの手法を外来診療に導入した結果を記述する |
研究期間 |
2025年6月16日~2025年11月25日 |
備考 |
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承認番号 |
251025 |
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診療科 |
医療技術局 |
申請者 |
横田 清美 |
研究タイトル |
高知学園大 細胞検査学演習 |
研究内容 |
高知学園大の細胞検査学演習で使用するために当院の細胞診標本を貸し出す |
研究期間 |
2025年6月16日~2025年9月30日 |
備考 |
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承認番号 |
251027 |
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診療科 |
救命救急科 |
申請者 |
齋坂 雄一 |
研究タイトル |
臓器移植に関する意識の調査からみえてきた当院で取り組むべき課題 |
研究内容 |
患者さん及びそのご家族に臓器提供に関する意識を調査し、当院が取り組むべき課題を明らかにする |
研究期間 |
後ろ向き研究 2022年4月1日から2024年3月31日までの問診票から調査 |
備考 |
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承認番号 |
251028 |
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診療科 |
産婦人科 |
申請者 |
上野 晃子 |
研究タイトル |
婦人科腹腔鏡手術(ロボット含む)の尿管損傷予防効果のためのICGの尿管注入による視覚的効果について |
研究内容 |
インドシアニングリーン溶解液の尿管への注入により、尿管が蛍光して尿管の走行がわかりやすくなる。腹腔鏡下(ロボット支援含む)婦人科手術での尿管損傷の予防のため、文献通り膀胱鏡下に尿管にICG原液を5ml(12.5mg)ずつ左右に注入することで、左右の尿管が蛍光で認識出来ることを確認したい。 |
研究期間 |
2025年6月17日~2026年12月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251029 |
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診療科 |
医療技術局 |
申請者 |
横田 清美 |
研究タイトル |
細胞診で考える細菌性膣症と早産の関連 |
研究内容 |
第39回日本臨床細胞学会中国四国連合会総会・学術集会教育講演 |
研究期間 |
2025年6月20日~2025年7月27日 |
備考 |
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承認番号 |
251033 |
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診療科 |
看護局 |
申請者 |
西山 ひかり |
研究タイトル |
助産師外来管理を受けた低リスク妊婦における予定日超過と妊娠中の体重増加の検討:ケースコントロール研究 |
研究内容 |
本研究は当院と高知県立大学看護学部の包括連携に基づいた多施設共同研究である。本研究は、低リスクの初産婦および経産婦を対象とする。電子カルテより後方視的に収集したデータを用いて、助産師外来の妊娠管理における、妊娠41週以降の予定日超過の分娩の発生率および、妊娠中の体重増加を検討することを目的とする。助産師外来による妊娠管理が、予定日超過の予防および妊娠中の過度な体重増加の予防に寄与するかどうかを検鉦することは、助産師外来の有効性を示し今後の示唆を得る上で重要である。さらに、産科医師の不足が深刻化する現状において、タスクシフトの観点から助産師の種極的な活用推進を考慮しても、本研究の結果は重要な示唆を与えることが期待される。 |
研究期間 |
2025年6月26日~2026年3月31日 |
備考 |
承認番号 |
251034 |
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診療科 |
薬剤局 |
申請者 |
田島 千愛 |
研究タイトル |
高知医療センターにおける精神科リエゾンチームの活動と薬剤師の役割について |
研究内容 |
学会発表で、薬剤師が介入した症例を紹介するため |
研究期間 |
2025年6月26日~2025年10月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251035 |
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診療科 |
整形外科 |
申請者 |
宇川 諒 |
研究タイトル |
脊椎外科疾患における診断・治療成績の包括的な多施設研究 |
研究内容 |
脊椎疾患には腰部脊柱管狭窄症や稚間板ヘルニアなど変性疾患、外傷性疾患、感染性疾患、脊柱変形症例など多彩な病態があり、治療の方法も除圧術、固定術に加え、矯正を加えるか、手術を行う椎体数など選択肢があり非常に複雑である。この研究は、多施設からデータを収集し包括的に解析することで、その病態と外科的介入も含めた治療効果について検討する。 |
研究期間 |
2025年7月2日~2037年3月31日 |
備考 |
承認番号 |
251036 |
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診療科 |
産婦人科 |
申請者 |
上野 晃子 |
研究タイトル |
腹腔鏡下帝王切開瘢痕部修復術において子宮鏡の透過光を近赤外イメージングを活用し瘢痕部を同定した1例 |
研究内容 |
先日行った腹腔鏡下帝王切開疲痕部修復術での、子宮鏡をオリンパスのエリートⅢのIRモードで観察することで韮薄化した癩痕部を同定し切除した一例を後方視的に1例報告する。英文投稿予定である。 |
研究期間 |
2025年7月7日~2025年9月30日 |
備考 |
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承認番号 |
251039 |
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診療科 |
医療技術局 |
申請者 |
濵田 梓甫 |
研究タイトル |
患者から37年前の献血カードの提示により抗Fyaの産生を回避できた一例 |
研究内容 |
救急搬送された患者が37年前の献血カードを提示したことでFya陰性血を選択でき、抗Fyaの産生を回避できた一例を日臨技中四国支部医学検査学会で発表する。 |
研究期間 |
2025年7月7日~2025年11月30日 |
備考 |
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承認番号 |
251010 |
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診療科 |
泌尿器科 |
申請者 |
新 良治 |
研究タイトル |
進行性尿路上皮癌/腎癌に対する術後補助療法の有効性と有害事象の予測因子探索研究 |
研究内容 |
本邦における尿路上皮癌/腎癌の術後補助療法の有用性、安全性とそれらの選択する上で参考となる因子を見出すこと、また投与の開始の最適なタイミングを検討することを目的とする。 |
研究期間 |
2025年5月14日~2029年3月31日 |
備考 |
承認番号 |
251014 |
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診療科 |
薬剤局 |
申請者 |
濵田 一成 |
研究タイトル |
造血幹細胞移植患者におけるレテルモビルの悪心の発現状況とその評価 |
研究内容 |
レテルモビル(以下LTV)は、同種造血幹細胞移植患者におけるCMV感染症の予防に適応を持っているが、副作用として悪心の頻度が高いことが報告されている。そこで、高知医療センター(以下当院)でのLTVが関与したと思われる悪心の発現状況について調査し評価した。 |
研究期間 |
2025年5月28日~2025年11月24日 |
備考 |
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承認番号 |
251015 |
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診療科 |
泌尿器科 |
申請者 |
兼元 信 |
研究タイトル |
当院におけるロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術の初期経験 |
研究内容 |
当院で開始したRARPの安全性に関して49症例をまとめて発表する |
研究期間 |
2025年5月28日~2025年11月16日 |
備考 |
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承認番号 |
251016 |
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診療科 |
医療技術局 |
申請者 |
平井 裕加 |
研究タイトル |
甲状腺がんにおける超音波検査所見と病理診断の対比 |
研究内容 |
高知学園大学との共同研究である。甲状腺がんにおける超音波検査所見を病理診断と対比し、相違点を分析する。なお、この研究は臨床検査学科4年生の卒業研究も兼ねており、研究成果を学内で発表する予定である。 |
研究期間 |
2025年6月2日~2025年12月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251017 |
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診療科 |
婦人科 |
申請者 |
山本 寄人 |
研究タイトル |
日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会 婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報の基づく研究 |
研究内容 |
婦人科癌の臨床情報を収集解析することにより我が国における婦人科癌の進行期、診断・治療の実態、登録患者数や治療指標などの年次推移を解析・公表し、婦人科癌患者の医療・福祉に貢献することを目的とする。 |
研究期間 |
2025年6月3日~2027年12月31日 |
備考 |
承認番号 |
251018 |
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診療科 |
医療技術局 |
申請者 |
加嶋 憲作 |
研究タイトル |
同種造血幹細胞移植前のサルコペニアと予後の関連 |
研究内容 |
当院で同種造血幹細胞移植を施行された患者を対象に、移植前サルコペニアの有無が全生存期間と非再発死亡に与える影響を後ろ向きに検討する。 |
研究期間 |
2025年6月4日~2026年3月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251019 |
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診療科 |
脳神経外科 |
申請者 |
福田 真紀 |
研究タイトル |
活動性悪性腫瘍合併脳梗塞に対する血管内再開通療法の多施設共同後ろ向き観察研究 |
研究内容 |
活動性悪性腫瘍を合併した脳主幹動脈閉塞による急性期脳梗塞に対する血管内再開通療法の有効性を評価するため、内科的治療と比較する。 |
研究期間 |
2025年6月6日~2030年12月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251020 |
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診療科 |
脳神経外科 |
申請者 |
福田 真紀 |
研究タイトル |
破裂内頸動脈血豆状動脈瘤の治療成績;多施設共同後方視的観察研究 |
研究内容 |
破裂内頚動脈血豆状動脈瘤に対して、適切な治療法、同術期管理を明らかにする。 |
研究期間 |
2025年6月6日~2026年12月31日 |
備考 |
承認番号 |
221002 |
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診療科 |
整形外科 |
申請者 |
松本 俊之 |
研究タイトル |
日本における大腿骨近位部骨折の適正治療を目指したグローバルデータベースの作成 |
研究内容 |
Fragility fracture network-Japan(FFN-J)との共同研究である。 |
研究期間 |
2022年4月7日~2028年3月31日 |
備考 |
承認番号 |
740 |
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診療科 |
小児科 |
申請者 |
西内 律雄 |
研究タイトル |
18トリソミーに合併した肝芽腫の診療に関する実態調査研究 |
研究内容 |
18トリソミーに合併した肝芽腫と診断された患者さんについて、臨床情報を収集し、診療の実態、予後を調査することです。 |
研究期間 |
2025年5月29日~2026年9月30日 |
備考 |
承認番号 |
251001 |
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診療科 |
看護局 |
申請者 |
竹崎 陽子 |
研究タイトル |
グルコースモニタリングシステム導入後の相談内容から見える現状と課題 |
研究内容 |
FreeStyleリブレ2を導入した患者からの相談内容と対処方法を明らかにし、外来での効果的な支援につなげることを目的にする |
研究期間 |
2025年4月30日~2025年5月5日 |
備考 |
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承認番号 |
251002 |
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診療科 |
消化器外科・一般外科 |
申請者 |
稲田 涼 |
研究タイトル |
腹腔鏡下右側結腸切除の安全性に影響を与える因子に関する前向き観察研究 |
研究内容 |
腹腔鏡下右側結腸切除の安全性に影響を与える因子を解明することを目的とする。 |
研究期間 |
2025年5月7日~2032年5月31日 |
備考 |
承認番号 |
251003 |
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診療科 |
脳神経外科 |
申請者 |
福田 真紀 |
研究タイトル |
脳動静脈奇形塞栓術時に母血管に逆流したOnyxをステントリトリーバーで回収した1例 |
研究内容 |
当院で経験した症例を、日本脳神経外科学会総会、日本脳神経血管内治療学会総会で発表する。 |
研究期間 |
2025年5月7日~2025年11月15日 |
備考 |
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承認番号 |
251004 |
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診療科 |
呼吸器外科 |
申請者 |
𠮷田 千尋 |
研究タイトル |
慢性有瘻性膿胸に対する自己組織充填術による一期的治療の有用性について |
研究内容 |
学会発表、論文作成 |
研究期間 |
2025年5月8日~2026年7月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251005 |
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診療科 |
呼吸器外科 |
申請者 |
張 性洙 |
研究タイトル |
当院における近年の呼吸器感染症に対する外科治療成績 |
研究内容 |
2014年~2024年の間に当院で施行した呼吸器感染症に対する外科治療成績を後方視的に検討すること。 |
研究期間 |
2025年5月8日~2025年10月25日 |
備考 |
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承認番号 |
251006 |
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診療科 |
看護局 |
申請者 |
本山 舞 |
研究タイトル |
急性期病院における退院支援の取り組み—システム構築から褥瘡保有患者への同行訪問に至るまで— |
研究内容 |
退院後支援に向けたシステム構築への取り組みと実践例の報告 |
研究期間 |
2025年5月12日~2025年10月31日 |
備考 |
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承認番号 |
251007 |
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診療科 |
泌尿器科 |
申請者 |
坪井 一馬 |
研究タイトル |
膀胱頚部温存HOLEPの検討 |
研究内容 |
膀胱頚部温存群が非温存群に比べ頚部硬化症のリスクを低減できるかを検討した。 |
研究期間 |
2025年5月12日~2025年12月1日 |
備考 |
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承認番号 |
251008 |
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診療科 |
泌尿器科 |
申請者 |
兼元 信 |
研究タイトル |
当院におけるロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術の導入初期成績と腹腔鏡下前立腺全摘除術との比較 |
研究内容 |
RARPとLRPの手術成績を後方視的に比較検討を行った。 |
研究期間 |
2025年5月12日~2025年12月1日 |
備考 |
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承認番号 |
251009 |
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診療科 |
消化器外科・一般外科 |
申請者 |
坂本 真也 |
研究タイトル |
再発膵癌と初診時遠隔転移膵癌の予後の比較 |
研究内容 |
膵癌の再発病変と初診時遠隔転移を有する切除不能症例は、化学療法の臨床研究では同一疾患とみなされている。しかしながら、背景や原発巣の有無など同一疾患として扱ってよいかは不明である。 |
研究期間 |
2025年5月12日~2026年4月1日 |
備考 |
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