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看護局

あたたか10A・あたたか10B

あたたか10A

看護管理者として大切にしていること(看護科長:早瀬仁美)

 突然の感染症で入院される患者さんが、閉鎖空間の中で少しでもリラックスして過ごせるように、寄り添っていくことを心がけています。多くの患者さんは治療と並行して、発熱や倦怠感といった症状のコントロールが必要です。患者さんの不安や苦痛を最小限にできるよう、スタッフと一緒に日々考えています。
 また、医療センターには医師・看護師以外にもたくさんの専門職が一緒に働いています。チームワークを大切にしながら、患者さんを中心として、必要な時にタイムリーに専門職が関わることができるようコミュニケーションを大切にしています。
 患者さんが安全で少しでも快適な入院生活を送ることができるように、日々、患者さんの声に耳を傾けながらラウンドをしています。


私たちの看護実践

 結核など感染症の患者さんが入院されているため、空調を陰圧にして入院室内も常に空気を清浄に保つように環境管理を行っています。感染を予防をするために、感染防御のためのガウンテクニックを訓練し、実践しています。
 患者さんの多くが元気になって退院されますが、重症化しそうな患者さんに対しては、異常の早期発見に努め、急性期の治療に対応出来るスタッフがそろっています。
 高齢の患者さんに対しては、1ヵ月以上にわたり限られた室内環境で療養生活を送るため、百歳体操などの運動や認知機能低下の予防を目的とした取り組みや、自宅退院をめざした服薬指導や地域との話合いを行っています。


部署教育の特長

 感染予防を徹底するために、マスクの付け方やガウンテクニックなどを互いに確認しあっています。
 人工呼吸器の管理や、重症患者の看護が安全にできるよう、パートナーシップナーシングで指導を行っています。


あたたか10B

看護管理者として大切にしていること(看護科長:早瀬仁美)

 海外旅行が当たり前となり、COVID-19が日本でも発症しています。
 「感染症なので隔離が必要です。」と言われた患者さんやそのご家族は、大きな衝撃を受けられることと思います。でもどうぞご安心下さい。迅速に適切な医療を受けられ、しっかりとプライバシーも守られるように看護管理者としてスタッフの訓練を怠らないようにしています。
 精鋭の看護師が正しい知識を持って親身に看護をいたします。患者さんが一日でも早く良くなられますように努めてまいりますのでご安心下さい。


私たちの看護実践

 高知医療センターは、四国では2カ所しかない第 1 種感染症指定医療機関です。1類感染症病床2床、2類感染症病床6床を有しています。
 隔離(個室) 状況にある患者さんの人権を尊重し、感染症に関する知識と感染防止技術をもとに看護実践することを目指しています。
 COVID-19に対峙し、日頃から行っていた研修会や訓練を活かし、早期から多くの患者さんを受入れ、日々奮闘しています。


部署教育の特長

 毎月定例会を開催し、勉強会や感染予防技術に関するトレーニングを実施しています。
 また、多職種への指導や、院外の退院後の受け皿となる施設スタッフの皆様とカンファレンスを通して、患者さんの退院後の健康管理のための留意点を共有し、地域の皆さんの不安軽減に努めています。