文字サイズ: 標準 拡大
背景色:

消化器外科ニュースレター

消化器外科 月次報告(2026年8月号)

地域の先生方へ

平素より大変お世話になっております。
7月の診療実績および当科の取り組みについてご報告いたします。

① 7月の診療実績
新規紹介患者数:88件
手術件数(緊急手術):119件(30件)
腹腔鏡手術/ロボット手術=97件/34件
悪性腫瘍手術:56件
高齢者(75歳以上)手術割合:42.8%
紹介患者初診待機日数:平均4.6日
術後平均在院日数:12.2日

👉紹介患者様は原則「1週間以内」に初診対応しております。

② 当科の強み(今月のトピック)

■腹壁瘢痕ヘルニア―『大きくなってから』では遅いことがあります
「もう少し様子を見よう」が、手術を難しくすることがあります。腹壁瘢痕ヘルニアは時間の経過とともに増大し、修復が複雑化することで腹腔鏡下手術が困難となる場合があります。当院では腹腔鏡下修復術を積極的に行っており、低侵襲治療による早期回復を目指しています。腹壁の膨隆や違和感を認めた際には、治療の選択肢を広げるためにも早めのご紹介・ご相談をお願いいたします。ヘルニアは待ってくれません。小さいうちのご紹介を。

③ 連絡先

地域連携室直通:TEL 088-837-6700   FAX 088-837-6701
消化器外科緊急直通電話およびメールでの相談を始めました

詳しくは、Facebook/Instagram/Xをご高覧のうえ登録をお願いします!

緊急手術が必要かどうかお悩みの患者さん
今日・明日に診察してもらいたい患者さんなど直通電話へお掛けください!
メールでの相談も承ります。出来る限り早めの返信に心がけます。

特定の医師への相談連絡先をご存じの先生は、今まで通り直接連絡してください!
地域の先生方との連携を最も重要視し迅速なフィードバックを徹底しております。
ご紹介いただいた患者様は責任をもって診療いたします。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

高知医療センター
消化器外科診療科長 稲田 涼